Radius119クックトップ (後期)
Radius119 (後期)クックトップ
スゥエーデンのRadius119のクックトップの方です。 熱が凄いからこの平べったい上でなんとかクッキングも出来なくないぜっていうやつですね。 冬場は実用性もある。(無理やりですが)
Radius119のクックトップは以前紹介しましたが、年代が違い、刻印なども違います。 違いはコチラの記事に書きましたので、ざっと後期型の紹介をしていきますね。
最初に注目なのはこれですね。 トップ部分にプレートが乗ってて1999ー2001って年代らしきものが入っているんですよ。
普通に考えれば1999年~20001年頃のやつなのかな? 復刻版とかなのかな? と思いますね。 これに関しては完全な情報は無し。 ヤフオクでたまに見かけます。
グローブ等の画像
グローブはコチラ。 これも前のと少し違います。IMPORTと書いてあるのが特徴
旧型はこれ。
赤トップ(後期)はこれ。 どれも微妙~に違いますね。
タンク部分は赤トップ(後期)と同じかな? 灯油の量を表すメーターは赤トップにはありません。
ロゴなどは一緒でした。 RADIUS119の前にスターが付いているバージョン。 本当のシヴィルディフェンス(民間防衛)の場合は盾みたいなマークがあるんですよね。
私の持っている赤トップは、バルブホイールにRADIUSの白文字刻印がありましたがこちらは無し。
RADIUS119は、このフィラーキャップがごっつくてカッコいいですよね。
ポンプのこんな所にも刻印が。
プレヒートカップをこういう爪で支えているのでここが折れているケースがよくあります。
もっとバラした写真は、構造が同じなので、
Radius119赤トップ(後期)
Radius119クックトップ
コチラを参考に。
あと、注目はここの支えるカラーっていうんですかね?
「これが割れやすいので微妙に丸く半円カットされているのが後期だよ」というのは有名な話。
大きさ比較
左は現行だとペトロマックス500HKと同じ、その他300CPのと同じ大きさのもの。(フシミバタフライ) 横幅的にはあまり変わらないですが背は低いですね。 あ、あと忘れていましたが取っ手の部分(ハンドル)がくるっとなっているのも特徴です。
Radius119 (後期)クックトップの価値等は?
Radius119は、赤トップの方がレアで人気説もあれば、クックトップは実用性もありキャンパーの憧れだ説もあり、どちらも同じくらいの人気ですね。 年代は古くて状態が良いという条件が一番理想で、スターよりも民間防衛マークの方が個人的には価値ありだと思います。 50000円くらい~状態によりけりというのが相場で、5万以下なら安く買えたと思ってよいでしょう。(2017年くらいの話)
コチラで購入できます。
Radius119 クックトップ ¥ 59,000
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